日経新聞を楽天証券で無料で読めるの?正規の日経新聞と何が違うの?正規の日経新聞をお得に読む方法はある?
楽天証券の日経新聞購読に関する悩みを解決します。
- 楽天証券で日経新聞を読む方法
- 楽天証券版と本家日経新聞の違い
- 正規の日経電子版をもっともお得に読む方法
月額定額制で新聞社が提供する記事が読み放題になる新聞も「サブスク」と言えます。
新聞のサブスクのなかで日経新聞はトップクラスの情報と信頼性をもつ日本を代表する経済紙です。
本記事では、楽天証券のメリットの1つである「日経新聞を無料で読む方法」について解説します。
記事を読むと、楽天証券で日経新聞を無料で読めるようになります。
無料で読むことにより、今まで購読していた費用を0円にすることができ、年間5万円以上の節約が可能となります。
楽天証券で日経新聞を読む方法【メリット絶大】
楽天証券で日経新聞を読む手順を説明します。
- 楽天証券で無料口座開設をする
- 「マーケットスピード」をインストールしPCで閲覧する
- アプリ「iSPEED」をダウンロードしスマホやタブレットで閲覧する
【無料】楽天証券で口座開設をする
下記URLから、楽天証券の口座を開設します。
口座開設は無料で、実際に投資の取引などをする必要はありませんので安心して下さい。
口座開設ボタンをクリックし、画面の指示に従うことで簡単に口座が開設できます。
【無料】「マーケットスピード」をインストールしPCで閲覧する
- マーケットスピード II にログイン
- 「ニュース」→「日経テレコン21」をクリックします。
- 画面上の「ご利用許諾条項」を読み同意します。
- 「日経テレコン(楽天証券版)」が表示されます。
- マーケットスピードにログイン
- 「ニュース」→「日経テレコン(楽天証券版)」をクリックします。
- 画面上の「ご利用許諾条項」を読み同意します。
- 「日経テレコン(楽天証券版)」が表示されます。
【無料】アプリ「iSPEED」をダウンロードしスマホやタブレットで閲覧する
iSPEED for iPhone/Android
- メニュー>マーケット> 日経テレコン(楽天証券版)をタップ
- 「ご利用許諾条項」をお読みになり、「同意する」をタップ
- 日経テレコン(楽天証券版)の画面が表示
- 画面右上のメニュー>きょうの新聞をタップ
- 媒体項目の「変更」をタップ
- 日本経済新聞を選択
楽天証券以外に無料で日経新聞を読める証券会社
楽天証券以外で日経新聞を無料で読むことができる証券会社はあるのでしょうか。
結論、2021年1月時点では楽天証券以外ではありません。
以前はありましたが現在は楽天証券だけですので、とても貴重な存在となっています。
過去に読めた証券会社
- 丸三証券
- 大和証券
楽天証券版と本家日経新聞との違い
日経電子版との違いは何があるのか確認してみましょう。
ポイントは3つ
- 金額の違い
- 購読内容の違い
- 見やすさや操作性の違い
ひとつずつ解説しますね。
【違い1つめ】金額の違い
費用 | 日経テレコン 楽天証券版 | 日経電子版 | 日経新聞紙面版 |
---|---|---|---|
月額 | 0円 | 4,277円 | 4,900円 |
年額 | 0円 | 51,324円 | 58,800円 |
【違い2つめ】購読内容の違い
楽天証券で読める日経新聞は、日経テレコンというサービスの一部に含まれています。
通常の日経新聞に加えて各種経済誌なども閲覧できるためビジネスマンにとってとて役立つサービスとなるでしょう。
日経テレコン(楽天証券版)で閲覧できる記事
- 日経済朝・夕刊
- 地方経済面
- 日経産業新聞
- 日経MJ
- 日経プラスワン
- 日経速報ニュースなど
【違い3つめ】見やすさや操作性の違い
日経テレコン(楽天証券版)は、記事の閲覧が3日と限定されており、見やすさも日経電子版に軍配が上がります。
しかし、3日前の記事が読めれば十分ですし閲覧画面も次第になれますので特段問題ないでしょう。
日経テレコン 楽天証券版 | 日経電子版 | 日経新聞紙面版 | |
---|---|---|---|
閲覧期間 | 3日 | 3ヶ月 | 保管次第 |
記事検索 | 1年 | 3ヶ月 | × |
見やすさ | テキストのみ 一部PDF可 | 〇 | 〇 |
機能は劣っても、とにかく無料が良いという人には向いていますね!
正式な日経電子版をもっともお得に購読する方法【COCORO BOOKS】一択
日経新聞は高いですが、どうしても購読しなければいけない人もいるでしょう。
そんな人には、シャープの電子書籍ストア「COCORO BOOKS(ココロブックス)」がおすすめです。
理由は下記
- スマートフォンで、朝刊・夕刊がすぐに読める
- 「日経電子版」の有料会員限定サービスを利用できる
- 申し込み月は無料で読める
- ポイント利用でお得に購読できる
ひとつずつ解説しますね。
「COCORO BOOKS(ココロブックス)」についてしりたい人は、こちらでくわしく解説しています。
おすすめ理由1:スマートフォンで、朝刊・夕刊がすぐに読める
日経電子版の公式アプリを使うことで、スマホやタブレットにあわせたレイアウトで読みやすく効率的に購読ができます。
また、紙面そのままのレイアウトで閲覧できる、紙面ビューアーも利用できるため、イメージしやすくとても便利です。
おすすめ理由2:「日経電子版」の有料会員限定サービスを利用できる
「COCORO BOOKS」では、日経電子版の有料会員限定サービスが利用できます。
- 会員限定記事
- ニュースメール
- 朝刊・夕刊 過去記事検索
- 記事保存
- 自動記事収集
- 朝刊・夕刊
過去3ヶ月間の記事を検索して読めるのはとても便利ですし、紙面ビューアーは、30日分を集録しています。
おすすめ理由3:申し込み月は無料で読める
日経新聞は、主要な新聞社のなかでも購読料がもっとも高く、紙面(朝刊・夕刊)で4,900円/月、日経電子版で4,277円/月します。
「COCORO BOOKS」で申し込むと、申し込み月は無料になるので、4,277円も節約ができます。
4,277円で、違う書籍を購入したり自分の趣味に使ったりできるので、めちゃくちゃお得です。
おすすめ理由4:ポイント利用でお得に購読できる
日経電子版を、COCORO BOOKSポイントで支払うと通常購読するよりめちゃくちゃお得に購読できます。
COCORO BOOKSポイントは、1ポイント1円としてCOCORO BOOKSで利用できる専用ポイントです。
月額定期ポイントとして購入し、購入したポイントを日経電子版の支払いに利用します。
購入するポイント数によって、ボーナスポイントが付与されます。
定期ポイント一覧
商品名 | お支払い額 (毎月) | 付与ポイント (毎月) |
---|---|---|
エントリープラン | 1,000円 | 1,050pt 50ptお得 |
プロンズプラン | 2,000円 | 2,130pt 130ptお得 |
シルバープラン | 3,000円 | 3,240pt 240ptお得 |
ゴールドプラン | 4,000円 | 4,400pt 400ptお得 |
プラチナプラン | 5,000円 | 5,500pt 500ptお得 |
ダイヤモンドプラン | 10,000円 | 11,500pt 1500ptお得 |
日経電子版は月額「4,277円」なので、定期でゴールドプランを利用すると、毎月400ポイントが貯まり、4,400ポイント使えるようになります。
毎月400ポイント貯まるので、1年間で4,800ポイントです。
日経新聞の公式サイトから申し込むと、めちゃくちゃ損しますよね?
日経電子版を読むなら、「COCORO BOOKS」を使わない理由はないでしょう。
\ 日経電子版の購読ならココ一択 ! /
正規の日経電子版をもっともお得に読む方法について、下記でさらにくわしく解説しています。
【結論】日経新聞は必要|正式版ががもっともお得な「COCORO BOOKS」がおすすめ!
以上、「日経新聞」について解説しました。
今回の記事をまとめますね。
正規の日経新聞をもっとも安く読む方法
- 「COCORO BOOKS(ココロブックス)」で申し込む
「COCORO BOOKS」がお得な理由
- スマートフォンで、朝刊・夕刊がすぐに読める
- 「日経電子版」の有料会員限定サービスを利用できる
- 申し込み月は無料で読める
- ポイント利用でお得に購読できる
結論、日経新聞を簡易的に無料で読む方法はあるが、正式な日経電子版がおすすめです。
なぜなら社会人として必要な経済情報が高い信頼性のもと網羅されているからです。
事実、サラリーマンの「約5%」が日経新聞を購読しており、この5%という割合は「年収1千万円以上」稼いでいる人の割合とほぼ同じとなります。
もちろん、日経新聞を読めばかならず年収1千万円を稼げるというわけではありませんが、ある一定以上の水準の収入を稼ぐためには必要といえます。
以上のことから収入を増やしたいのであれば日経新聞は将来の自分のためにも必要と言えます。
しかし、日経新聞は他の新聞よりも高額です。
紙面版で月額4,900円、電子版でも月額4,277円かかります。
「COCORO BOOKS」を利用するのが一番お得に日経電子版を読む方法で、ほぼ知られていないサービスです。
ぜひ誰よりもお得にビジネスマンとしてレベルアップしちゃいましょう!
\ 日経電子版の購読ならココ一択 ! /
超お得なサービスですよ!