「こいぬすてっぷ」は成犬でも利用できるの?1歳を過ぎたらどうなるの?しつけをしないとだめかな?
1歳までの子犬のしつけをサポートしてくれる「こいぬすてっぷ」についての悩みや疑問をわかりやすく解決しています。
- 「こいぬすてっぷ」を利用できる年齢
- 「こいぬすてっぷ」で学べるしつけ
- しつけの大切さとしなかった場合の問題行動
結論、子犬のしつけをサポートしてくれる「こいぬすてっぷ」は生後2ヶ月ごろから1歳まで利用ができます。
なぜなら、子犬のしつけは1歳までがとても重要で、成犬になってからでは覚えるのがとても大変だからです。
しつけがきちんとできるかできないかは飼い主のあなたの責任で、ワンコはまったく悪くありません。
周りにも迷惑をかけてしまいますし、何よりしつけをしていない愛犬がかわいそうです。
「こいぬすてっぷ」は獣医師が監修した信頼できるサービスなので、しっかり環境を整えてしつけを学べば、この先ずっと愛犬との幸せな時間を過ごすことができますよ。
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結論:「こいぬすてっぷ」は1歳まで|成犬なら「ワンスマイルボックス」
結論として、「こいぬすてっぷ」は生後2ヶ月ごろから1歳まで利用ができます。
ここでは、「こいぬすてっぷ」について解説していきます。
「こいぬすてっぷ」について
「こいぬすてっぷ」は、0歳~1歳(生後2ヶ月~12ヶ月)の子犬のしつけをサポートする定期便サービスです。
「株式会社こいぬすてっぷ」が運営しており、獣医師監修の知育おもちゃや無添加おやつ、厳選された日用品やしつけ本などが自宅へ届きます。
「こいぬすてっぷ」については、下記でくわしく解説しています。
1歳を過ぎたら「ワンスマイルボックス(WAN Smile BOX )」
1歳を過ぎたワンコには、同じく「株式会社こいぬすてっぷ」が運営する「ワンスマイルボックス(WAN Smile BOX )」がおすすめです。
「ワンスマイルボックス」も獣医師が監修し、おもちゃやおやつ、そしてケア用品などが「2ヶ月に1回」自宅へ届く定期便サービスです。
「こいぬすてっぷ」を利用中に1歳になったら自動的に「ワンスマイルボックス」へ切り替わるので、手間がいらずに簡単に継続ができます。
1歳を過ぎたら「ワンスマイルボックス」がおすすめ!下記でくわしく解説しています。
「こいぬすてっぷ」で学べるしつけ
「こいぬすてっぷ」では、子犬の成長に合わせて1ヶ月ごとに無理のないペースでしつけを学ぶことができます。
「こいぬすてっぷ」で学べるしつけ
「こいぬすてっぷ」で学べるしつけは、獣医師が監修した信頼できるプログラムなのでとても安心です。
しつけプログラム
生後 | しつけの内容 | ワンフレーズ |
---|---|---|
2ヶ月 | トイレトレーニング、 甘噛み防止、正しい遊び方 | 名前を呼ぶ |
3ヶ月 | 色々な部位を触る (基礎編) | おすわりとふせ |
4ヶ月 | リードワーク | 待てとおいで |
5ヶ月 | グルーミング | お手 |
6ヶ月 | 吠え対策 | 静かに |
7ヶ月 | おしまい | ちょうだい |
8ヶ月 | 留守番練習 | ハウス |
9ヶ月 | 色々な部位を触る (発展編) | 死んだふり |
10ヶ月 | リードワーク | ついて来い |
11ヶ月 | カフェトレーニング | マット |
12ヶ月 | お誕生日祝い | お誕生日祝い |
一度にたくさん覚えさせようとすると、とてもストレスになるの絶対だめですよ!
「こいぬすてっぷ」から届くおもちゃや日用品
「こいぬすてっぷ」では、月齢にあわせたおもちゃやアイテム、おやつなどが届きます。
定期便内容物
- 無添加のおやつ
- おもちゃ
- 日用品
- 獣医師監修のしつけ・育て方読本
実際に届く内容物の一覧をみてみましょう。
4ヶ月目に届く商品例
- 噛み癖対策にぴったりなデンタルトイ
- 急激な成長に必要な栄養を補う無添加ボーロ
- コミュニケーションに最適なアヒル型パペット
- 夜のお散歩デビューにピッタリなLEDライト
- 育て方読本4ヶ月編
8ヶ月目に届く商品例
- おやつを入れて遊ぶ安心素材のラバーボール
- 活発な子犬にピッタリな熱中症予防用スカーフ
- 子犬にも安全な電解水で作った消臭剤
- 無添加・国産の鹿肉おやつ
- 育て方読本8ヶ月編
おもちゃやおやつも月齢に合ったものが届くので安心です!
子犬のしつけが大切な理由【3つ】
子犬のしつけが大切な理由を3つ解説します。
- 子犬とあなたの信頼関係を築くため
- 他の人やワンコに迷惑をかけないため
- 愛犬の幸せのため
順番に解説しますね。
【しつけが大切な理由1】子犬とあなたの信頼関係を築くため
子犬のときから一緒にしつけをすることで、子犬とあなたの信頼関係を築くことができます。
すでに信頼関係ができているのであれば、もっと深まることでしょう。
なぜなら、しつけという同じ時間を共有することで、コミュニケーションができ、おたがいに相手のことを考えられるようになるからです。
そして子犬はあなたに絶対的な「信頼」を寄せてくれ、あなたもそれにこたえられるようになるでしょう。
【しつけが大切な理由2】他の人やワンコに迷惑をかけないため
いわゆる「問題行動」を起こして他に人やワンコに迷惑をかけないためにも、早めのしつけは必要です。
成犬になってからでもしつけは可能ですが、一度身に付いた悪い習慣を治すのはとても大変です。
なので、他の人やワンコに迷惑をかけないためにも、早めにしつけをはじめましょう。
【しつけが大切な理由3】愛犬の幸せのため
しつけができていないワンコはどこにも出かけられないと思ってください。
なぜなら、人・犬・お店など、たくさんのところに迷惑をかけてしまうからです。
実際に、「基本的なしつけが出来ていないワンコはご遠慮ください」というお店などもたくさんあります。
楽しいところに行けないなんてかわいそうですよね?
大切な愛犬のためにも、しつけはきちんとしておきましょう。
子犬のしつけができないと起こる大きな問題【2つ】
ここでは、子犬のしつけができないと起こる大きな問題を2つ解説します。
- 正しい場所にトイレができなくなる
- 他人やワンコに吠える・飛びかかる・噛む
【問題行動1】正しい場所にトイレができない
正しい場所でのトイレは必須のしつけです。
家だけではなく、カフェやペットホテルなど、外出先で所かまわずしてしまうと大勢の人に迷惑をかけてしまいます。
「こいぬすてっぷ」でも、トイレトレーニングは2ヶ月目におこなっており、早く覚えなければいけない重要なしつけと位置付けています。
【問題行動2】人やワンコに吠える・飛びかかる・噛む
人や他のワンコに吠える・飛びかかる・噛むなどの威嚇行動はとても深刻な問題です。
実際に噛んでしまい、損害賠償を請求された例も多くあります。
最悪、「保健所で殺処分・・・」なんてことも。
冗談ではなく、それほどしつけは重要な課題です。
あなたがしっかり責任をもってやらなければいけません。
そんな悲しい世界は見たくありませんよね?
【いつまで?】こいぬすてっぷは成犬でも利用できる?:まとめ
以上、「こいぬすてっぷは成犬でも利用できるの?」について解説しました。
今回の記事をまとめますね。
しつけが必要な理由3つ
- 子犬とあなたの信頼関係を築くため
- 他の人やワンコに迷惑をかけないため
- 愛犬の幸せのため
大きな問題行動2つ
- 正しい場所にトイレができなくなる
- 他人やワンコに吠える・飛びかかる・噛む
結論、「こいぬすてっぷ」を利用できるのは「1歳」までです。
なぜなら、子犬のしつけは「1歳まで」がとても重要な時期だから。
1歳を過ぎてもしつけはできますが、一度身に付いた悪い習慣を治すのはとても大変です。
なので、1歳までの早い時期から「こいぬすてっぷ」を始めることをおすすめします。
しつけをすればたくさんの楽しいところへ行くことができます。
- ドッグカフェ
- ドッグラン
- 一緒にお泊り
しっかりしつけをして、愛犬と幸せな時間を過ごしてください!
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愛犬とのお出かけ、とっても楽しいですよ!